■宮城県牡鹿半島にある、おしかホエールランドのメインオブジェの製作

垂直の辺を持つ立方体が、螺旋を描きながらその弧を上に向けて小さく描く…
CADもあまり普及していなかった当時、製作できる人がいないと聞いて血が騒ぎ、挑戦した作品。
関数計算機で計算できるように、弧は中心点を4点想定して、90度分割で製作図を描くという発想で見事完成した。ところが苦労したのは現場作業。運搬途中で螺旋のRが延びてしまい、高さ4メートルのこの作品を1週間かかって現場で再製作することになってしまった。

1992年

 
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